リーダーズ
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代表取締役会長
SUZUKI
TADAAKI鈴木忠明
大日グループCEO / 元新日鉄ソリューションズ創業メンバー
1984年、新日鉄入社。製鉄所にて工程管理、本社にて営業企画を担当し、「ものづくり」と「経営」の原点を学ぶ。その後、新規事業部門に異動し、米国ベンチャー企業の商品企画・営業、日本化の共同開発を担当した後、企画・管理部門マネージャーとして、システムソリューション事業の基盤づくり、オラクルとの戦略的パートナー契約の推進を担い、新規事業の事業企画・立ち上げから、営業、総務・人事・経理まで一連の業務を経験。2001年、家業を継承すべく、大日コンクリート工業に入社。本業を強靭化すべく、トヨタ生産方式、汗をかいたものが報われる人事制度の導入、重要顧客であるNTT、電力様・トップ層との信頼関係構築を推進。一方、赤字事業であるエンジニアリング事業の高収益化、メガソーラー発電事業への参入、通信工事・システム開発会社のM&A、ベビーリーフ生産・販売への合弁事業による参入、次世代コア事業としてITへの本格参入等、物作りからデジタルまで、社会インフラの構築を支援することにより地域貢献を目指し、事業ドメインの拡大を推進中。 -
代表取締役社長
NISHIMURA
DAISUKE西村大輔
アクセンチュアでキャリアをスタートし、日立コンサルティングの立ち上げ、日本IBMなどで30年にわたりビジネスコンサルタントとして活躍。コンサルタントとしては、消費財、電気、化学、食品、日雑、文教、通信業界など、幅広い業界における、全社業務改革、グループ/グローバル経営管理、大規模なCRM/ERP導入などを数多く手掛ける。日本IBMでは営業理事として、AIやIOTの新規ビジネスの立ち上げに貢献した。その後独立し、顧問として大手企業からベンチャーまで一貫し、新規事業の立ち上げとイノベーションの創出をテーマに多数の企業のDXを支援。
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取締役
KOYANAGI
KENICHI小柳健一
大日グループCOO/ 元三菱商事執行役員
1980年、三菱商事入社、エネルギー事業グループ配属。石油国内販売(ガソリンスタンド向卸等)、炭素原料・製品トレーディング(70数か国との輸出入/三国間取引)を担当。1994年、米国三菱(在ニューヨーク)に5年半駐在、その間に独占禁⽌法裁判にて司法省との交渉及びフィラデルフィア連邦裁判所での証言を経験、帰国後国内事業投資先設立、海外合弁企業設立(アメリカ、中国、韓国等)に従事、エネルギーグループの人事担当を経て全社ベースの投融資諮問委員会メンバーに指名され三菱商事投融資案件総ての決裁に関与。2012年、執行役員石油・ガスE&P本部長に就任し、シェールオイル開発/油田ガス田開発に従事。2015年に中部支社長(在名古屋)MRJプロジェクト等を担当。2017年、エネルギーグループ常勤顧問。2018年10月より大日グループCOO 兼大日コンクリート工業代表取締役社長に就任。
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社外取締役
TONOMURA
SHINICHI殿村真一
キャップジェミニ⾦融サービス部門アジア・
中東代表兼日本法人代表
新日鉄にて新規事業企画、特にITサービス事業の企画立ち上げに従事(経営企画、M&Aの他、製造物流分野のITソリューション事業の立ち上げを牽引)。1999年、英国ITコンサルティング会社ジェームスマーチン(後にヘッドストロングに社名変更)日本法人に入社、10年以上にわたり代表取締役社長としてITプロジェクトマネジメント事業拡大を牽引。2012年より欧州発グローバルITサービス最大手キャップジェミニに転じて、シンガポールを拠点に同社⾦融サービス部門アジア・中東地域の事業再生・事業拡大(コンサルティング、ITサービス、BPO他)及び日本法人の立ち上げを推進。東京大学経済学部卒業、スタンフォード大学ビジネススクール修了(MBA)、⾦沢工業大学客員教授。(2004年〜2008年コース主任教授兼務) -
社外取締役
SHIINA
SHIGERU椎名茂
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. CEO /
慶應義塾大学理工学部訪問教授
日本電気株式会社中央研究所入社後、研究員として人工知能(AI)の研究に従事。専門は制約論理言語と最適化アルゴリズム。その後転身したコンサルティング業界では、グローバル+AIの知見をベースに、企業のグローバルSCMの構築、新興国への進出支援、グローバル企業のDX戦略立案などのコンサルティングを中心に活動。プライスウォーターハウスクーパース(株)代表取締役社長、KPMGコンサルティング(株)代表取締役副社長を歴任後、ブロックチェーン企業(DEA)を設立し、CEOに就任。
慶応義塾大学理工学部卒業、NY Polytechnic Univ.(現NYU)Computer Science修⼠卒業。 -
Master DX Architect
KANEYASU
SATORU兼安暁
米国系コンサルティング会社のLA事務所でキャリアをスタート。データサイエンス企業、CCC、CRMベンチャー、大手SI企業を経て独立。CCC時代には、Tポイント事業の立上げに関わる。2016年より、Fintech、ReTechを中心に起業支援。米国、東南アジアで事業を自ら立ち上げ中のものも含め、これまでに小売流通、貿易、物流、製造、エネルギー、コミュニケーション、造船、金融、不動産、IT、製薬、農林水産業、旅行業、メディア、通信、EC、MaaS、航空宇宙など、あらゆる産業における200以上のDX案件に携わる。現在は、自動車関連のシェアリング事業者、エネルギー事業者のDX案件に携わっている。著書『イラスト&図解でわかるDX』『成功するDX、失敗するDX』『DXのジレンマ』『インターネット革命再来!!メタバース預言の書』
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Master Business Architect
KAWABATA
YASUHIRO川鰭泰洋
日本最大の外資系コンサルティング会社での経営支援・売上拡大・利益拡大・コストダウン及び事業再構築を主務とし、14年間全国の企業を支援。その後、物流会社再生支援担当役員として30代から事業現場で指揮を取る。責任者としてM&Aも実行し、事業再生へと繋げた。
その経験を活かし、実践/実行主義を標榜した真の企業支援を行うコンサルティング会社を創業。主に物流、食品加工業界で、サプライチェーンや新規事業開発業務を中心に10年以上企業支援を行なう。
近年はハンズオン型で企業の担当責任者として支援する事も多く、新規事業開発や売上拡大実践であっても、人事評価・人事規定・法務・労働基準監督署対応までの広範囲の業務機能まで鳥瞰し連携させた真の経営者支援の改革を得意としている。 -
CDO, AI & DX Lab General Manager
ISHIBASHI
MASAAKI石橋正章
日本IBMの開発製造部門にてエンジニアのキャリアをスタート。データベース、eコマース基盤などSW製品の品質保証を担当。性能対策、障害解析、ソフトウェアテストなど現在のキャリアの基礎を学ぶ。その後同社コンサルティング部門にてコンサルタントとしてテスト技法の普及活動に従事。スマーターシティ事業では、IoT プラットフォームビジネスの新規事業の立ち上げを経験。近年はデザイン思考、アジャイル開発を取り入れたクラウドアプリケーション開発事業を担当。現在はこれまでの経験を生かしイノベーション創出に貢献できるラボ事業を推進中。
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事業管理本部長 Director
FUJITA
KENICHI藤田賢一
日本IBMにて30年のキャリア。当企業にてCAD/CAMのエンジニアとしてキャリアをスタート。エンジニアとして製造業における最適なインフラ構築支援を実施。その経験を元にUnixシステムを中心としたシステム・モダナイゼーションの提案及び構築をお客様と共に促進。その後、大手製造業のお客様担当兼グローバル・ハードウェア責任者となり、お客様とサーバー及びデータセンター統合、システム運用保守最適化サービス支援を実施。これまでのエンジニア、プロジェクトマネージャー、担当営業のさまざまな経験を活かし、新規パートナーとのアライアンス営業部長に就任。新たなスキームや最新テクノロジを利用した協業エコシステムを立案・実施の経験も豊富。
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CXO,Chief Experience Officer
HOTEHAMA
KAORI保手濱歌織
最大手アパレル企業が発行する総合通販カタログの統括ディレクターとして従事後、2009年にデザインコンサルティング会社を設立し、多方面に事業拡大。デザインシンキングやワークショップの手法を活用し、オープンイノベーションや地方創生、人材開発など多数のプロジェクトをプロデュースした。現在はDNTI創業メンバーとしてジョインし、従業員体験を起点としたDX戦略策定や人材育成の伴走を行っている。また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司教授の研究室にて、「日本中の“働く”を幸せにする方法」を研究中。
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